今回は、日々シャドウバン(ShadowBan)を確認している方々へ朗報です。
新シャドウバンチェックサイトが完成しました!
この記事では、新シャドウバンチェックサイトの紹介とシャドウバンについても再確認をしていきます。
Contents
シャドウバンをテストしよう【ShadowBanTest】
今回、新しくシャドウバンをテストするサイトを作りました。長年愛用されていたシャドウバンチェックサイトが閉鎖したことを受け、急ピッチで作りました。是非、みなさんにご利用して頂きたいと考えています。
早速、シャドウバンをテストしましょう!
使用感は閉鎖されたサイト様をリスペクトし、みなさんが慣れ親しんだ構造にしていますので、使い勝手は良いと思います。
シャドウバンをテストする方法(新サイトの使い方)
後ほど詳しく解説しますので使ってみてください。
シャドウバンとは?【Twitter】
では、今一度シャドウバンとは何かをおさらいしましょう。
シャドウバンとは、Twitter側から不審な行為や不適切なツイートなどを行ったユーザーに与えられる「一時的に受ける見えないペナルティ」のことを指しています。
シャドウバンという名称で知られているかというと「ペナルティを受けたユーザー自身が気づきにくい」からです。シャドウバンの症状として、「いいね、リプがこない、フォローに対してフォロバが来ない」など様々です。
要するに、「自身のアクティビティが相手ユーザーに通知されない」状態です。
こうした気づきにくいペナルティを知らぬ間に受けているのでシャドウバンと言われるようになりました。
しかし、Twitter公式ではシャドウバンをしていないと否定しています。
Twitterではシャドウバンを行っていますか?
Twitterヘルプセンター:Twitterについての誤解の真相
率直に申し上げると、Twitterではシャドウバンを行っておらず、過去に行ったこともありません。ただしTwitterでは、利用者の皆様がより快適に利用できる環境を構築するため、ツイートのランク付けを行っているため、あなたがフォローしているアカウントのツイートは常に表示されます。詳細については、Twitterのブログ記事をご覧ください。
シャドウバンの種類を確認しよう【Twitter】
次に、シャドウバンの種類を説明します。シャドウバンとは以下の4つに分かれています。
① Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)
② Search Ban(サーチバン)
③ Ghost Ban(ゴーストバン)
④ Reply Deboosting(リプライデブースティング)
Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)
Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)は、ペナルティ程度の軽いシャドウバンとなっています。
Twitterは、検索した結果に対して表示の順番に優先順位をつけていて、Search Suggestion Ban(サーチサジェッションバン)になっているときは、検索表示の優先順位が下げられます。
その結果、ツイートが不適切(センシティブ)コンテンツの扱いを受けることになります。
従って、「センシティブな内容を含むものを表示しない」と設定しているユーザーには、ツイートが表示されなくなります。
Search Ban(サーチバン)
Search Ban(サーチバン)は、ツイートやユーザー検索に結果に表示されなくなります。ハッシュタグを付けてツイートした場合でも、ハッシュタグで検索した際にはツイートが表示されないペナルティです。
また、自身のツイートが他のユーザーには見られなくなるので、ハッシュタグなどで集客やフォロワーを増やしたい人には非常に困るペナルティです。
従って、シャドウバンの中では重いペナルティとなります。
Ghost Ban(ゴーストバン)
Ghost Ban(ゴーストバン)は、シャドウバンの中でも一番重いペナルティです。自身のツイートやいいね、リツイートやフォローなどの行動の通知が相手ユーザーに一切届きません。
従って、Ghost Ban(ゴーストバン)という名前のとおりTwitter上で幽霊扱いになります。しかもGhost Ban(ゴーストバン)になったアカウントは経験上、凍結しやすいです。
シャドウバンの中でも一番解除されにくく、アカウント凍結されやすいので、絶対に避けたいシャドウバンになっています。
Reply Deboosting(リプライデブースティング)
Reply Deboosting(リプライデブースティング)は、Twitterの検索結果から優先度を下げて表示されたり、おすすめの表示や「もしかしたらこれ?」の表示から禁止されるというシャドウバンとなります。
Reply Deboosting(リプライデブースティング)の状態では、いろいろな提案(おすすめアカウント)がTwitterから表示されなくなります。
また「おすすめツイート、おすすめユーザー」などの提案(サジェスチョン)に表示されなくなります。
従って、Search Suggestion Ban(サーチサジェスチョンバン)になっているだけで、インプレッション数が極端に減るということなります。
シャドウバンになる原因や状況を確認しよう【Twitter】
シャドウバンは、主に以下の該当行為が挙げられます。
・同じ内容の文章や画像の使用したツイート
・特定のトレンドトピックやハッシュタグの乱用
・外部リンク(URL)付のツイートの多用
・ツイートや返信の自動化
・複数アカウントでの同じような文章のツイート
・過剰なフォローやフォロー解除
・過剰ないいねやリツイート
・センシティブ判定を受けている
・アカウントのロック時
主にツイート関係のシャドウバンが多いです。明らかに度が過ぎた行為をしなければ基本的には大丈夫ですが、実際にシャドウバンになっても何が原因か分からない人も多いと思うので、上記を参考にしてください。
シャドウバンにならない対策とは【Twitter】
シャドウバンにならない対策は、先述したシャドウバンになる原因を絶対にしないことです。
また、シャドウバンにならない対策としてアカウントの信頼性を上げる必要があります。聞き馴染みのない人が多いと思いますので、アカウントの信頼性を上げる方法を解説します。
アカウントの信頼性を上げることで、シャドウバンにならない対策として大きく効果が期待できます。
・メールアドレス認証をする
・電話番号認証をする
・2FA(二段階認証)をする
・初期のスクリーンネームから変更する
・プロフィールを入力する
・アイコン、ヘッダー画像はオリジナルのものを使用する
・Twitterアカウントを長く運用する
・他ユーザーとの交流をする
・パクツイや重複ツイートなどをしない
・Twitterルールとポリシーを遵守する
シャドウバン以外のTwitterトラブル対応
Twitterでは、シャドウバン以外にも様々なトラブルが起きています。以下にシャドウバン以外のTwitterトラブルの記事を紹介しますので、参考にしてください。
シャドウバンとは?テストするサイト紹介まとめ
今回の記事では、新しいシャドウバンテスト(ShadowBanTest)サイトの紹介と、シャドウバンについての再確認でした。
Twitterを利用している人には、いつシャドウバンが起こってもおかしくありません。ルールを守っていても、知らぬうちにシャドウバンになることもあります。
従って、1日1回は自身のアカウントのシャドウバンをテストして安心してTwitterをご利用ください。
当サイトでは、Twitterトラブル解決やTwitter運用解説の記事を主に更新していますが、アカウント販売も行っていますので、LINE公式アカウントを友だち追加して頂けましたら幸いです。
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